出演者の半分くらいは,かつて一緒に歌った人たちで,身内っちゃ身内なのですけれどね。

宇高航路がなくなったので,児島まで出て瀬戸大橋線に乗らなければなりません。晴れていたので,バイクで国道430号線をひたすら走る走る。晴れの日は,王子が岳の麓を走るとこんな景色が楽しめるんだな。

児島駅には,アンパンマン列車が着いていました。

児島から高松まで快速で30分。瀬戸大橋を渡っている間は,支柱が邪魔をして写真を撮る区間が限られています。

連絡線うどんは,駅ビル再開発のため,2021年11月30日をもって閉店になりました。

サンポートでは,"さぬきマルシェ"というイベントをやっていました。

"さぬきマルシェ"は,飲食店の出店が大半でした。お昼時だったけれど,馴染みのうどん屋さんに行くために泣く泣くパス。お土産を買いたかったのですが,家に帰るのが6時間後だったのでこれも断念・・・涙・・・。

お昼ご飯は,兵庫町のうどん市場。このあたりには,この店を含め,3つのうどん屋さんがある(範囲を広げるともっと多い・・・汗・・・。)のですが,味と価格のバランスから言うと,ここがおすすめです。

とり天カレーうどんをいただきました。

喫茶"皇帝"は,健在です。

今や,全国チェーンとなった宮脇書店の本店は,ここ。店舗自体は,昔のままですが,店内は,改装されておしゃれになっています。

高松の人なら,「ライオン通りの湯気が出ているところ」と言えば通じる"中華点心 茶寮"。

湯気で肉まんが見えませ〜ん。お値段は,¥250。あんは甘めの独特の味ですが,添付されているタレで味変が楽しめるというもの。

平岡のコロッケは,¥100になっていました。でも,物価と消費税が上がっているからね。

城内中学校は,すっかり更地になっています。ここらの子らは,1kmほど南東の高松市立第一学園(小中一貫教育校)へ。

高松の商店街をうろうろした後,本来の目的地であるアルファ穴吹ホール(県民ホール)へ。
練習時間が十分取れなかった(と,パンフに書いてありました。)にもかかわらず,ベテランぞろいの合唱団らしい破綻のない端正な演奏でした。出演者も観客もみんなマスクを着用。これは,何の罰ゲームなのでしょうか?何もかもコロナが悪いんじゃ。歌う側も聞く側もご苦労様でした。
帰りは,時間がタイトだったし天候も悪くなってきたので写真を撮りませんでした。ひたすらお家に帰るだけ・・・。